ヒッチコック/トリュフォー
2月5日(水)
ケイト・ジョーンズ監督『ヒッチコック/トリュフォー』(2015年)U-NEXTで鑑賞。
原題は『Hitchcock/Truffaut』。
フランス・アメリカ合作のドキュメンタリー映画。
フランソワ・トリュフォーがアルフレッド・ヒッチコックについて綴った1962年出版の書籍『定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー』を振り返る。
トリュフォーは1962年にユニバーサル・スタジオのオフィスでヒッチコックに8日以上にわたるインタビューを行った。
本作はその音声テープや写真、ジェームズ・グレイ、マーティン・スコセッシ、ポール・シュレイダー、ウェス・アンダーソン、デヴィッド・フィンチャー、アルノー・デプレシャンなどヒッチコックを敬愛する10人の映画監督へのインタビューから成る。
ヒッチコックは初期のサイレント時代を除くと、サスペンス映画しか撮らなかったため、映画監督としてはエンタメ専門の職人と評価されていた。
が、その卓抜な映像センスを、フランス・ヌーヴェル・ヴァーグのフランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダールらが称賛することにより、再評価がなされた。
そのきっかけが『ヒッチコック/トリュフォー』という本で、僕は未読だが、映画に携わる人間には必読書と言われている。
この映画を見て、僕も読まねばと改めて思った。
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