ぼくのおふろ



5月18日(日)
鈴木のりたけ『ぼくのおふろ』(PHP研究所)読了。
なかがわちひろ『めいちゃんの500円玉』(アリス館)読了。
ヨシタケシンスケ『ちょっぴりながもちするそうです』(白泉社)読了。
『ぼくのおふろ』は鈴木のりたけ氏の絵本。
いろんなお風呂が出てきて、とても楽しい。
『めいちゃんの500円玉』はなかがわちひろ氏の絵物語。
予想外の展開でとても楽しめた。
『ちょっぴりながもちするそうです』はヨシタケシンスケ氏の絵本。
気の利いたことを書こうとして、すべて空振っているように感じた。
先日行った展覧会でも同様に感じた部分があった。
売れすぎてしまったのかもしれない。
ナッポス・プロデュース『祈りの幕が下りる時』東京公演2日目。
13時より、2ステージ目。
上演時間は、2時間09分40秒。
前回より01分03秒長くなってしまいました。
たったの1分ですが、テンポが落ちたことはハッキリわかりました。
次回は何とかまた短くしたいと思います。
上の弟、キャラメルボックスの岡内美喜子、元キャラメルボックスの町田久実子が見に来てくれました。
町田と会うのはおそらく20年ぶり以上で、マスクをしていたので、全く気付きませんでした。
マスクを外したら、ちょっと老けていたけど、やっぱりあの目の大きな町田でした。
でも、今回の出演者で町田のことを知っているのは、同期だった岡田さつきだけ。
町田がキャラメルボックスに在籍したのは1991年~1993年のたった3年なのです。
しかし、『ブリザード・ミュージック』の「ふなこ」と、『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』の「ほしみ」は、町田のために書いた役。
会えてとてもうれしかったです。

この記事へのコメント
今年、子どもと「アニー」を観劇し、自分が子どもの頃観たものと変わったな、そりゃそうか、と思っていたので、今回いい意味でおそらく変わっていない空気感に新鮮な驚きと共に懐かしさを感じました。
舞台は面白かったそうです!