クイズ作家のすごい思考法

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7月9日(水)
近藤仁美『クイズ作家のすごい思考法』(インターナショナル新書)読了。

クイズ作家で、国際クイズ連盟日本支部長の近藤仁美が、クイズ作家という職業の実態を自身の体験に基づいて解説する。

近藤仁美氏は1988年生まれで、現在37歳。
日本テレビ系『高校生クイズ』を15年担当した他、『頭脳王』『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』などに携わってきた。
クイズ作家の中にはクイズ王など回答者出身の人もいるが、クイズを作る能力と解く能力は違うと言う。
僕は知らなかったが、クイズ番組で回答の正誤を決める「ピンポン」「ブー」というブザーを鳴らすのは、クイズ作家の仕事らしい。
この仕事は「ピンブー」と呼ばれている。
また、問題を読む「問読み(といよみ)」も、クイズ作家がやることが多い。
もちろん主たる仕事は作問だが、問題を作ることよりも、裏取り(解答が正しいかどうかの確認)に時間を取られるらしい。
クイズ番組の裏側がいろいろわかって、楽しめた。
お薦めです。


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