キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆で奏でる詩

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9月12日(金)
オレシア・モルグレッツ=イサイェンコ監督『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆で奏でる詩』(2022年)U-NEXTで鑑賞。

1939年、ポーランド領スタニスワブフ(現ウクライナ・イバノフランコフスク)。
ユダヤ人が暮らす家に、店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越してくる。
歌うことが得意なウクライナ人の娘ヤロスラワ(ポリナ・グロモバ)は「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面ではいつもその歌を披露していた。
やがて、第2次世界大戦が勃発すると、スタニスワブフはソ連軍やドイツ軍の侵攻を受け、ソ連に占領されてしまう。
ポーランド人とユダヤ人の両親たちは迫害によって連行され、彼らの娘たちは家に残されることに。
ウクライナ人の母ソフィアは3人の娘を分け隔てなく守り続け、さらにドイツ人の息子も匿うことになるが‥‥。

英題は『Carol of the Bells』。
ウクライナ・ポーランド合作映画。
ウクライナ民謡をもとに生まれたクリスマスソング「キャロル・オブ・ザ・ベル」をモチーフに、ウクライナ、ポーランド、ユダヤ人の3家族が戦火に翻弄されながらも子供たちを守り抜こうとする姿を描いた戦争ドラマ。
ラスト、大人になった3人が再会し、抱き合う場面は、涙ナシでは見られない。
お薦めです。
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