限りなき追跡

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10月7日(火)
ラオール・ウォルシュ監督『限りなき追跡』(1953年)U-NEXTで鑑賞。

19世紀末、アメリカ。
ベン・ウォレン(ロック・ハドソン)は南北戦争に参加していたが、戦いが終わり、婚約者のジェニファー(ドナ・リード)がテキサスから来るとの報を受け、途中まで迎えに行った。
しかし、彼女の乗った駅馬車はスレイトン(フィル・ケイリー)一味に襲われて、ベンは重傷を負い、ジェニファーは拉致された。
スレイトンは逃亡するうち、ジェニファーに惹かれ、真人間にかえりたいと思うようになった。
一方、傷の癒えたベンは、スレイトンを追って、旅に出た。
スレイトンはジェニファーのことで弟ジェス(レオ・ゴードン)と衝突し、ジェスを木に縛り付けて、捨てて去る。
それを助けたのは、ベンだった‥‥。

原題は『Gun Fury』。
原作はキャスリン・グレインジャー、ジョージ・グレインジャー、ロバート・グレインジャーの合作小説。
映像はテクニカラーで、ちょっと濃い目に感じられるが、ラオール・ウォルシュ監督の映画でカラーは初めてだったので、嬉しかった。
が、話は単純で、主役のロック・ハドソンがカッコよすぎて、アイドル映画のようだった。
ヒロインは、フランク・キャプラ監督『素晴らしき哉、人生!』(1946年)のドナ・リード。
公開当時は32歳で、同じ年に公開されたフレッド・ジンネマン監督『地上より永遠に』でアカデミー賞助演女優賞を受賞している。

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