アメリカのめっちゃスゴい女性たち


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11月1日(土)
町山智浩『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』(マガジンハウス)読了。

アメリカ・カリフォルニア州バークレー在住の映画評論家・コラムニストの町山智浩が、アメリカの女性有名人55人を紹介する。

2014年に出版された本なので、「ヒラリー・クリントンが大統領になりそうだ」などと書いてある。
が、紹介されている55人は本当に凄い人たちなので、読む価値はあった。
一番印象に残ったのは、ベティ・アン・ウォーターズという人。
ベティは28歳の時、兄ケニーが無実の罪で終身刑になったのを怒り、高卒でウェイトレスをしていたにもかかわらず、大学・法科大学院を卒業し、司法試験に合格し、弁護士の資格を取得し、兄の再審を実現し、無罪を勝ち取って、逮捕から18年後に兄を刑務所から救い出した。
が、わずか半年後に兄は事故死。
ベティは元のウェイトレスに戻った。
「弁護士になったのは兄のためで、自分のためじゃない」と言ったらしい。
ベティの行動は2010年に『ディア・ブラザー』(原題は『Conviction』)というタイトルで映画化された。
監督はトニー・ゴールドウイン、主演はヒラリー・スワンク。
見てみたい。

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