ホテル
11月7日(金)
カルロ・リッツァ―ニ監督『ホテル』(1977年)U-NEXTで鑑賞。
ドイツ・ベルリン。
パスカル(コリンヌ・クレリー)は裕福な人妻で、夫と郊外の別荘に滞在していた。
出張に出る夫を空港で見送り、自分はパリの自宅へ戻るはずだったが、飛行機に乗り遅れ、一人で市内に留まることになる。
彼女は、かつて夫と行ったクラインホフ・ホテルを思い出し、久々に泊まろうと思い立つ。
通された部屋で、隣室の光が隙間から漏れており、覗き見できくことに気づく。
隣室にいた男は、やがて娼婦を呼び入れる。
パスカルは一部始終を隣室から覗き見し、その男がカール(ブルース・ロビンソン)という名で、地下組織のメンバーであり、裏切者を殺す手筈にある事を知る‥‥。
原題は『Kleinhoff Hotel』。
ベルリンを舞台にしているが、イタリア映画で、主演のコリンヌ・クレリーはフランスの女優。
一応サスペンス映画にはなっているが、売りは明らかにコリンヌ・クレリーのヌードと濡れ場。
コリンヌ・クレリーは1975年の『O嬢の物語』で有名になった人で、その後も同傾向の映画に出続けた。
『007ムーンレイカー』(1979年)ではボンドガールに選ばれている。
1950年生まれで、本作公開時は27歳。
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