ミッキー17
11月8日(土)
ポン・ジュノ監督『ミッキー17』(2025年)U-NEXTで鑑賞。
2054年、惑星ニフルヘイム。
ミッキー・バーンズ(ロバート・パティンソン)は地球で事業に失敗し、巨額の負債を抱えるが、一発逆転を狙って、ニフルヘイム植民団に応募する。
倍率の低い「エクスペンタブルズ(使い捨て)」を希望し、無事に採用されるが、それはとんでもない仕事だった。
危険な仕事に従事させられ、事故死したら、クローン人間として再生される。
それでも、エリート・エージェントのナーシャ・バリッジ(ナオミ・アッキー)と恋人になり、束の間の幸せを味わうミッキー。
しかし、植民団リーダーのケネス・マーシャル(マーク・ラファロ)と妻のイルファ(トニ・コレット)に目を付けられてしまう。
ある日、ミッキー17は事故に遭い、すぐにミッキー18が誕生したが、ミッキー17は死んでなかった。
この場合、ミッキー17は廃棄される決まりだったが、何とか生き延びようと画策し始める‥‥。
原題は『Mickey 17』。
エドワード・アシュトンによる2022年の小説『ミッキー7』を映画化。
SFだが、スぺオペでもホラーでもなく、ブラックコメディ。
しかし、現実感はあまりなく、マーク・ラファロもトニ・コレットもオーバーなマンガ演技をしていた。
ポン・ジュノ監督のハリウッド映画は、『スノーピアサー』(2013年)、『オクジャ』(2017年)に続いて3作目だが、前2作と同じく、出来はまあまあ。
『グエムル 漢江の怪物』(2006年)、『母なる証明』(2009年)、『パラサイト 半地下の家族』(2019年)などの傑作には遠く及ばない。
次作に期待する。
キャラメルボックス2025クリスマスツアー『トルネイド/北条雷太の終わらない旅』の稽古5日目。
ストレッチ、ダンス返し、殺陣稽古の後、9・10・11場を3回ずつやって、最後に9~11場を通しました。
鍜治本大樹の「北条雷太」のキャラクターがクライマックス付近まで来て、ようやく見えてきました。
他人にも自分にも厳しい武士。
こんなに男らしい鍜治本大樹を見るのは初めてです。
さらなる進化が楽しみです。
この記事へのコメント