アフター・ザ・クエイク
1月14日(水)
井上剛監督『アフター・ザ・クエイク』(2025年)Netflixで鑑賞。
1995年、妻(橋本愛)が突然姿を消し、失意の中で釧路を訪れた小村(岡田将生)は、UFOについての不思議な話を聞く。
2011年、家出した少女・順子(鳴海唯)は、たき火が趣味の男(堤真一)との交流を通して自身を見つめていく。
2020年、信仰深い母(井川遥)のもとで「神の子ども」として育てられた善也(渡辺大知)は、不在の父の存在に疑問を抱く。
2025年、警備員の片桐(佐藤浩市)は、漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続けていたが、人々の悲しみや不幸を食べる「みみずくん」が再び地中でうごめきだした時、人類を救うべく「かえるくん(声/のん)」が帰ってくる‥‥。
もとは、2025年4月放送のNHKドラマ『地震のあとで』。
村上春樹の短編連作小説『神の子どもたちはみな踊る』を映像化したもの。
原作に収録されている4編をベースにしてオリジナルの設定を加え、1995年の阪神・淡路大震災以降、それぞれ別の時代・場所で喪失感を抱える4人の人生が交錯し、2025年の現代へとつながっていく。
このドラマに4人の主人公を結ぶ新たなシーンを追加し、映画版として編集したのが本作。
監督は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の井上剛、脚本は『ドライブ・マイ・カー』の大江崇允。
僕は原作は読んでいるが、25年も前なので、ほとんど覚えていない。
やはり村上春樹氏の小説の映像化は難しく、ひたすら退屈だった。
他に、唐田えりか、吹越満、黒川想矢、渋川清彦、津田寛治、錦戸亮らが出演。
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