橘の家 2025年12月15日 12月15日(月) 中西智佐乃『橘の家』(新潮社)読了。 守口家は、庭の橘の木を大切にするという条件で土地を安く購入し、家を建てる。 やがて、その木が子授けの力を持つと評判になり、「橘の家」に妊娠を望む女性たちが訪れるようになる。 長女の恵実は幼い頃の事故をきっかけに、木の力を媒介する存在として役割を担う。 多くの女性… 続きを読むread more
少女には向かない完全犯罪 2025年12月15日 12月15日(月) 方丈貴恵『少女には向かない完全犯罪』(講談社)読了。 完全犯罪請負人の黒羽烏由宇は、ビルから突き落とされて幽霊となる。 臨死状態で7日間という期限が迫る中、両親を殺された少女・音葉と出会う。 音葉は斧を振りかざして黒羽に詰め寄るが、幽霊である黒羽は彼女の攻撃をすり抜ける。 二人は力を合わせて、黒羽… 続きを読むread more
バルセロナで豆腐屋になった 定年後の「一身二生」奮闘記 2025年12月13日 12月13日(土) 清水建宇『バルセロナで豆腐屋になった 定年後の「一身二生」奮闘記』(岩波新書)読了。 元・朝日新聞論説委員の清水建宇が、定年退職後に妻とスペイン・バルセロナに移住し、豆腐屋を開業した経緯を詳述した記録。 ただの思い付きでなく、清水氏は40歳の時に「バルセロナで豆腐屋になる」ことを決意。 スペイン語… 続きを読むread more